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しかぱっち

Author:しかぱっち

ダジャレ図鑑
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長きに渡るしょうもない鉱物の紹介もこれで最後です。(たぶん)。
前述した鉱物をクリスタルリアクタ2ndStageにいれました。

一度元あった2nfStageのクリスタルを取り出しましたが、マンガノカルサイトセレスタイトは結構溶けていました。セレスタイトがあんなに溶けるとは想定の範囲外。
ロードクロサイトフローライトは見た目&触ったカンジには全然溶けていません。

詰めなおしました。こんなカンジ↓ 
スライド1
青字は溶出を目的とする元素です。ま、そう簡単には溶けないでしょうが。


銅とか亜鉛とかヤバそうな元素の溶けすぎを予防するためスキマをカルサイトの微小粒で充填。
溶出速度にどこまで影響あるかわかりませんが、これまた気持ちの問題。

CIMG0385.jpg
左側が2ndStage。
右側は1stStage。前回満タンにしてから2ヵ月半ほどで1割くらい溶けて減っていたので、各色カルサイトでまた満タンにしました。

以上、趣味の一環の石集めに長らくお付き合い戴きありがとうございました。

って、一応水質測定もしてみましたよ。
10日ほどリアクタを回したあと水質測定。
まずは、銅。
CIMG0408.jpg
左が水槽水、右がリアクタ排水。
値は読めないけれど想像以上になんか溶けています。。
水槽水は>0だから、まあいいか。

お次は鉄。
CIMG0409.jpg
左が水槽水、右がリアクタ排水。試薬はSera。両方とも>0です。以前は水槽水でも0.1ppmほど検出されたのに。
サンゴや藻類に吸収されてしまったのでしょうか?

納得いかないので購入したばかりのHANNAのFeチェッカーで吸光度測定。
CIMG0406.jpg   CIMG0407.jpg
左が水槽水0.00ppm・・・・。           右がリアクタ排水0.07ppm。
まあリアクタから鉄が溶出されていることが判っただけでも結構結構。。

生体の様子はほとんど変わりませんねえ。。。
あえて言えば、ピンクハイマツが褪せたような気がするのと、コモン食のミノウミウシがおとなしい気がします。
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2011/04/15(金) 00:02 | コメント:0 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事も残すところあと2回となります。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると盲点だったのがタングステン。(とかいろいろ)。
天然海水中のタングステン濃度は0.00001ppm。ん~微妙な濃度。。

とりあえず、何か入れてみるとして
タングステン鉱物として購入したのはコチラ↓
CIMG0357.jpg

シェーライトScheelite(灰重石CaWO4)
タングステン酸カルシウムです。
小指の先ほどの大きさですが、今回のシリーズで一番高い鉱石です。ワイルドSPSが買えちゃう値段。

ま、溶けないと思いますが、これまた気持ちの問題ってヤツです。


2011/04/14(木) 00:01 | コメント:2 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事はまだ続きます。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると盲点だったのがバナジウム。(とかいろいろ)。

天然海水中のバナジウム濃度は0.002ppm。多いのか少ないのか良くわからない微妙な量ですが、
Wikiによると海洋生物にはVは豊富に含まれるらしい。特にある種のホヤの体液中には10000ppm弱にも濃縮されているらしい。窒素固定細菌でも必須元素のMoが欠乏すると、代わりにVを含む酵素が触媒として働くらしい。ちなみに本シリーズではMoは今回は無視。なぜかというとRCPのリーフカラーのマニュアルに載っていないから(そんだけ)。代替元素があるからにはそれにこしたことは無い、ってな心情です。

我が家では比較的安定な珪酸塩鉱物としてリアクターに入れてみます。

購入したのはコチラ↓
CIMG0356.jpg

カバンサイトCavansite(カバンシ石Ca(VO)Si4O10・4H2O)です。
画像ではちょっと暗く見えますが、実物はすんげー綺麗です。

まず溶けないとは思いますが、水和物だからその可能性は否定できない。
ま、いいか。。Vなんて測りようがないですし。

そういえば、かの有名なY氏が使っておられる天然海水も駿河湾産だったっけ?
富士山麓の天然水はV濃度が高いらしい。多いところでは原水で0.3ppm弱のところもあるほど。
原水では糖尿病に効く!とか擬似科学商品も多数あるけれど、
きっと駿河湾海水にはVが普通の海水より多く入っていることでしょう。
論より証拠。だからあんなに状態がいいのか~(妄想)。


2011/04/13(水) 00:00 | コメント:2 | トラックバック:0 |
大きな余震で再び水槽の水がこぼれて当のブログ主が慌てふためいていても
FC2サーバーが元気な限り自己陶酔的な自動更新記事はまだまだ続きます。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると盲点だったのが金。(とかいろいろ)。

早速購入。
CIMG0352.jpg

オーラムAurumまたはGold(自然金Au)です。
Y氏の近くの金山に純度の高い砂金を採りに行ったほうが安いかor通販するか迷いましたが、今回は通販の自然金で。
私の財力で買えるのはせいぜい0.3g。

金属としては最も安定な金ですが、天然海水中の金濃度は0.00000002ppm前後。
溶けなくてもいいんです、これまた気持ちの問題。

いつか金山でたっぷり採ってリアクタに補給して見た目良くしよう。

2011/04/12(火) 00:01 | コメント:4 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事もようやく後半です。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると盲点だったのが銀。(とかいろいろ)。

さっそく購入。
CIMG0350.jpg
アルゲンタムArgentumまたはSilver(自然銀Ag)です。

どうみても流木・・いや枯れ枝にしか見えません。でも自然銀として産出するのはこういう形がフツーらしい。
既に空気中の硫黄か何かと反応して黒ずんでいますが、よくみると金属光沢もあります。

天然海水中の銀濃度は0.000002ppm前後と微量。
反応性が低くはない金属なのでどうなるか分かりませんが、表面に何らかの化合物の皮膜を作って安定しそうな気がします。

銀イオンのもつ殺菌作用とかはほんの少し心配ですが、まあ大した影響は無いものと都合の良い妄想をしています。




2011/04/11(月) 00:01 | コメント:0 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事が続きます。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると盲点だったのがニッケル。(とかいろいろ)。

ニッケル鉱物で綺麗なものといえばアンナベルガイトAnnabergite(ニッケル華Ni3(AsO4)2・8H2O)等がありますが、母岩なしで大きな結晶を入手するのが極めて困難。
加工品として流通量の多いギベオン隕石も魅力ですが見た目がイマイチなのと、本物は値段が高い、安いのは偽物も多いのでボツ。
また、天然海水中のニッケル濃度は0.00048ppm前後と微量なので安定な珪酸塩鉱物にしました。
そのなかでもまだ見た目がマシなコレ↓を購入。
CIMG0349.jpg

ガーニエライトGarnierite(珪ニッケル鉱(Ni,Mg)3Si2O5(OH)4)です。
エメラルドグリーンの部分がそうです。

ちょっと大きいですが、まず溶けないと思います。
溶けなくてもいいんです。これまた気持ちの問題。

2011/04/10(日) 00:01 | コメント:1 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事が続きます。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると盲点だったのがクロム。(とかいろいろ)。
天然海水中のクロム濃度は0.000212ppm前後と微量なので安定な珪酸塩鉱物を探しました。
購入したのはコレ↓
CIMG0348.jpg

ウヴァロヴァイトuvarovite(灰クロム柘榴石Ca3Cr2(SiO4)3)です。
ごく小さな結晶の集まりなので少し力を入れるとボロボロ崩れます。

そう簡単に溶けないとは思いますが、細かな結晶がリアクタ内を舞うのを防ぐため、
2ndStageのカルサイトの微小粒中に埋めてみます。

2011/04/09(土) 00:01 | コメント:0 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事が続きます。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると、亜鉛、やっぱり入っていますね。
ZEOのSpur2のような褐虫藻にダメージを与えるような濃度ではないと妄想はできますが。

亜鉛鉱物を探していましたが、なかなか綺麗なものが見つからず
しようがなくコレ↓にしました。
CIMG0346.jpg

ジンカイトまたはジンサイトZincite(紅亜鉛鉱ZnO)。
酸化亜鉛の鉱物です。Pureなものは無色ですがマンガンMnを含むと色づきます。
大きく見えますが実際は2つあわせて0.7gと小さな結晶です。

薬品の酸化亜鉛の溶解度は1.6g/Lなので飽和溶液の亜鉛濃度としては1285ppm。
この鉱物がどのくらい溶けるかわかりませんが、もし全部溶けきった場合我が家のRSMの水量では5.6ppmほど亜鉛があがるはず(微量のマンガンは計算にいれていません)。
天然海水は0.00035ppm前後の亜鉛濃度なので極めてオーバードーズです。

まあ鉱物ですし、そう簡単には溶けないとは妄想しています。
念のためまずは手前の小さな柱状のもの(0.2g)を入れて様子を見て・・・
・・でも・・う~ん・・・1万倍だろうが2万倍だろうが、もはやこの濃度では有意差無いか。

思い切って全部いれちゃいました!
2ndStageのカルサイト極小粒で埋めて接水面積を下げたつもりですが、果たしてどうなることやら。
コイツが一番心配。。

2011/04/08(金) 00:01 | コメント:0 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事が続きます。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみるとアルミニウムも入っています。

アルミはアクアにあまり良さそげな印象がありませんが、天然海水のアルミニウム濃度は0.00003ppm前後。
やっぱり何か鉱物を入れてみます。

もっとも安定なのはルビー、サファイヤに代表されるアルミナですが、安定しすぎてそうでちょっと。。
次にくるのがアルミノ珪酸塩あたりだと妄想していますが、あまりにも種類が多い。

悩んだ末にコレ↓にしました。
CIMG0345.jpg
レピドライトLepidolite(リチア雲母KLi1.5Al1.5AlSi3O10F2~KLi2AlSi4O10F2

数あるアルミノ珪酸塩鉱物の中からレピドライトを選んだ理由はアルミの他にもカリウムとかリチウムとかフッ素とか付加価値がありそうなのもそうですが、特筆すべきはルビジウム。
レピドライトの化学式にはRbはありませんが、カリウムは一部ルビジウムに置換しているらしい。

天然海水中のルビジウム濃度は0.12ppm、地殻中のルビジウムは60~90ppmと比較的上位に位置しているにもかかわらず、ルビジウムの天然鉱物はないそーです(最近発見されたそうですが、埋蔵量は超微量?)。工業的にルビジウムを精製するにはこのレピドライトか、セシウム鉱物のポルサイトPollucite(ポルックス石(Cs,Na)[AlSi2O6]・nH2O)からリチウムもしくはセシウムを取り出す際の副産物としてでてくるらしい。よって採掘量は元素の中でも下位。貴重なわけです。たぶん。
さらにレピドライトそのものにもCsも微量含まれているらしい(Kと置換)。

ってなことで、レピドライトでリチウムもルビジウムもセシウムもカリウムもフッ素も、ついでに本記事の主役のアルミも添加できちゃう。1石6長ってわけです。少しでも溶ければの話ですが。
溶けなくてもいいんです。超微量ずつ溶けているんだろうなあということを妄想するだけで私は満足です。

雲母なのでちょっと力を入れると、微小な鱗状の欠片が落ちますのでこれも2ndStageのカルサイト微小粒で埋めちゃいます。

2011/04/07(木) 00:01 | コメント:2 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事が続きます。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると、銅、やっぱり入っていますね。
ZEOのSpur2のような褐虫藻にダメージを与えるような濃度ではないと妄想はできますが。

銅についてググっていたら、このような論文を発見。
tileshop1.jpg
Eli, P. and Chakrabartty, A. (2006), Variants of DsRed fluorescent protein: Development of a copper sensor. Protein Science, 15: 2442–2447.
より転載。


えっと、銅は蛍光タンパクを色褪せさせちゃう??(またはその逆?)
論文本文はもちろん読んでおりませんwグラフみただけ。
読んでも知識不足ゆえ分かりませんので、誰か教えてm--m
この実験では10μM(0.63546ppm)と超高濃度ですし、実験系も考えると水槽に置き換えることはできないと思いますが、
良い悪いのいずれにせよ、蛍光タンパクに対して銅はなんらかの影響を与えており、程度の差はあれCr,Mn,Fe,Co,Ni,Znも影響を与えているに違いないと妄想しています。
水槽内ではいい意味で違った事象がおきると都合のよい妄想をしています。少量の毒は薬になるってことを期待。


我が家ではグリーンカルサイトに銅が混入しているかも知れませんが、ひょっとしたら鉄かもしれないし、クロムかもしれない。ここはちゃんとした銅鉱物をいれてみます。

マラカイトMalachite(孔雀石Cu2(CO3)(OH)2)や、アズライトAzulite(藍銅鉱Cu3(CO3)2(OH)2)のような炭酸塩鉱物だと万が一の溶けすぎに対処できないので、安定な珪酸塩鉱物とします。

購入したのはこちら↓
CIMG0344.jpg

ダイオプテーズDioptase(翠銅鉱CuSiO3・H2O)です。

大きく見えますが、実際は小指の先くらい。重量は2.1g。
多分ほとんど溶けないと思いますが、溶けなくてもいいんです。
綺麗な石をリアクターに入れて一人ニヤニヤしたいという気持ちの問題w

とはいいつつ、水和物ってのがちょっと引っかかるので
Cu≒0ppm(RedSea)のサントリーソーダにポチャンして一日置いてみました。
CIMG0358.jpg


一日後、、、
CIMG0363.jpg

左がコントロールで、右がダイオプテーズ1日ソーダ漬けです。
オエー・・なんか溶けていることは間違いなさそうです。色が変わっていますが値が読めません。

溶けなくていいんです、と前述したものの微妙な心境。。
リアクターに入れちゃうけどカルサイト微小粒で埋めておこう。

2011/04/06(水) 00:01 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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