プロフィール

しかぱっち

Author:しかぱっち

ダジャレ図鑑
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/--(--) --:-- |
Skeletonema costatumを培養して7日が経ちました。

CIMG0448.jpg

少し濁ってきました。
容器の反対側が透けて見えないくらいで完成なようです。マニュアルどおりだと1週間から10日くらい。
Skeletonema costatumは強光低温を好むそうですがバランスが難しいです。

まだ我が家では光が弱いのか、水温の日内変動がありすぎるのか、
わかりませんが水槽に添加するにはまだかかりそうです。

スポンサーサイト

2011/04/30(土) 13:33 | コメント:0 | トラックバック:0 |
Skeletonema costatumの培養に時間がかかるので、またまたわむし屋にて同時購入したコレで遊んでいます。

CIMG0426.jpg
浮遊珪藻のキートセロスChaetoceros sp.です。貝類や甲殻類などの海産物の種苗生産に良く使われるらしい。
培養キットもわむし屋で売っていますが今回は濃縮液で。低鹹培養っぽいけど、まあ気にせずにいます。
良さそげな効果があったら培養してみよう。

例のごとくラベルを剥がして別容器に詰め替え冷蔵保存しています。
CIMG0428.jpg

スーパールーペで覗いてみました。
DSC_0030.jpg

茶色いツブがキートセロスだとは思うのですが、これ以上は私の腕ではムリ。。

2011/04/26(火) 00:07 | コメント:2 | トラックバック:0 |
Skeletonema costatumの培養に時間がかかるので、わむし屋にて同時購入したコレで遊んでいます。

CIMG0425.jpg
真正眼点藻のナンノクロロプシスNannochloropsis sp.通称海産クロレラってヤツです。

ラベルが結構かっこよかったので、ラミジップから手持ちの容器に移し替えてラベルを貼りなおしました。
このまま冷蔵保存で1ヶ月ほどもつようです。
CIMG0429_20110423142224.jpg

生きた珪藻&緑藻で有名なのがおなじみDT’s Live Phytoplanktonですが、アレは高いし、淡水クロレラも含まれているみたい。ちなみにわむし屋の情報によると淡水クロレラだと海水魚の奇形が発生するとか。

今回は濃縮液で購入。よさそげな効果があったら培養してみようかな。
とりあえず10mLほど各水槽に入れてみましたが、目立った変化はみられません。
もっと入れなきゃダメかな・・

少し前に購入したスーパールーペで覗いてみました。
DSC_0033.jpg
丸いツブツブがナンノクロロプシスですかね?
ツブツブの中には緑色のも混じっています。

緑色の多いところを撮影。
DSC_0027.jpg

もっと集まっているところをアップで撮影してみました。ボケまくりですが私の腕ではコレが限界。。
DSC_0025.jpg


2011/04/25(月) 00:36 | コメント:0 | トラックバック:0 |
Skeletonema costatumを培養して1日目。
こんなカンジでやってます。
CIMG0432_20110424141727.jpg
培養方法はわむし屋のサイトに詳しく説明がありますので割愛。

2011/04/24(日) 15:03 | コメント:0 | トラックバック:0 |
テンションやや上がってきてます。
昨年末から妄想していた実験をいよいよ実行に移すときが来ました。

昨年末からの妄想にもかかわらず実行に移せなかった理由は、



寒かったから。
室温が低いと、この実験はできません。
室温が常時20℃を越えてきたのでやっと実行に移せるわけです。

では本題へ。
Google先生の情報では海洋で広くみられる浮遊珪藻の一種Skeletonema costatum(スケレトネマ コスタータムって読むの?)が難分解性のポリリン酸顆粒を生成するらしい。
詳しくはココとかコチラ。いずれもScience誌2008年5月2日号が出典。
Skeletonema costatumは死んでもリン酸を放出することなく、生成されたポリリン酸顆粒はそのまま沈降していくのだとか。
ちなみに海洋では沈殿したポリリン酸顆粒はやがてアパタイトCa5(PO4)3Fとなって鉱物化していくそうですが、水槽ではそこまでは期待していません。

Skeletonema costatumの水槽添加で妄想している効果は
①餌やりバンバンなためVSVモドキをもってしてもリン酸がなかなか下がらないソフト&LPS&魚水槽のさらなるリン酸除去。
②浮遊珪藻の添加によって競合するであろう付着珪藻の抑制。ガラス面のコケ抑制になるか?
③珪藻の増殖に伴う動物プランクトンの増殖。
④珪藻の産生する不飽和脂肪酸、ビタミンはバクテリアやサンゴのサプリとなるか?

①ですが今回は既に超低リン酸塩濃度を達成したミドリイシ水槽(RSM)に関してはこれ以上のリン酸除去は期待しません。広島湾産のSkeletonema costatumのリン酸取込能を報告した論文では低すぎるリン酸の環境下ではリン酸取込能はおちるようです。論文中のグラフから察するにSkeletonema costatumのリン酸取込には、培養液中のリン濃度として2μM(リン酸濃度として0.19ppm)は欲しいところ。1μMでも少なくとも取込が認められることからまさに我が家の2連結水槽にうってつけです。
②③④はミドリイシ水槽にも期待していますが実際にやってみないとわかりませんねえ。

生きたSkeletonema costatumを添加する方法はないかと探していたところあっさり発見。
静岡の“わむし屋”なる研究所。サイトをのぞいてみると面白そうな商品がいっぱい。
Skeletonema costatumの培養条件が室温20℃以上だったので、やっとこの春、培養キットを購入しました。
CIMG0430.jpg

ま、そんなこんなでただいまSkeletonema costatumを培養中。
必然的に培養液ごとの添加なのでリン酸も水槽に補給してしまいます。
そのへんはどうなの?ってのはやってみないとわかりませんので後ほど報告します。

培養過程の記事は次回以降に。
ああ、また自己陶酔記事がつづきそうだ。。


2011/04/23(土) 14:40 | コメント:0 | トラックバック:0 |
まだまだ余震がつづき、いつ収束するのか不安な日々をお過ごしのこととお見舞い申し上げます。

余震に備えて我が家では先週末おもい腰を上げてリセットしました。

我が家の60cm規格水槽では震度4で水がこぼれます。揺れの時間によっては震度3でもこぼれることがあるくらい。
両隣に置いているRSMと60smオーバーフローは震度5でこぼれます。これも揺れの長さ&Vortechの稼動状況によっては震度4でもわずかにこぼれることがあります。

我が家は比較的新しめの十数階建のマンションの中層階ですが、
免震構造&薄っぺらい構造のためか結構揺れます。
都内で震度4を観測していても我が家では5弱くらいなのではと妄想しています。

ちなみに建物を上から見た図で描くとこんなカンジ↓(横からみてもこんなカンジですが)
プレゼンテーショ1ン1

上の図のとおり、我が家では建物が揺れる方向と平行に水槽を置いています。
すなわち60cm規格水槽のような細長い水槽だと水がこぼれるのは必然。

また震度3で水がこぼれなくても、水面が揺れるせいかマメオーバーフローがエアを噛んでしまい、サイフォン部にエアがたまってしまってサイフォンがうまく稼動しない事象までおこる始末。

てなことで、60cm規格水槽とマメオーバーフローを撤去。
以前肉食魚で使っていたアクリルのサイドフローの規格外水槽(40×35×35)に引っ越しました。
CIMG0422.jpg
仕事机の上に滑り止めをかませて置いています。

マメエコライトはフランジがあるためスタンドを設置できず蓋の上に直で置いています。
熱がこもるのでお勧めしない方法ですが、出力を20%に抑えてあるので基盤温度は38±10℃くらいで安定しています。
出力20%でもLPSなので十分です。コケのことも考えると10%でもいいくらい。

水槽台が部屋からひとつ消えたので丸2日かけて部屋の模様替えもしました。
連結しているギガン水槽もリセット。
急いでいたため生体たちはこの気温の低い中まったく水あわせをしなかったのでフォーラインラスとヒメニセモチノウオが☆に。
エビ・カニたちは何故かなんとも無いのですが。。ベラってこんな水温変化に弱かったっけ?

と、この記事を書いている最中にも震度3の余震。
以前はサイフォンが働いているかドキドキでしたが、もう安心です。

2011/04/20(水) 00:04 | コメント:2 | トラックバック:0 |
長きに渡るしょうもない鉱物の紹介もこれで最後です。(たぶん)。
前述した鉱物をクリスタルリアクタ2ndStageにいれました。

一度元あった2nfStageのクリスタルを取り出しましたが、マンガノカルサイトセレスタイトは結構溶けていました。セレスタイトがあんなに溶けるとは想定の範囲外。
ロードクロサイトフローライトは見た目&触ったカンジには全然溶けていません。

詰めなおしました。こんなカンジ↓ 
スライド1
青字は溶出を目的とする元素です。ま、そう簡単には溶けないでしょうが。


銅とか亜鉛とかヤバそうな元素の溶けすぎを予防するためスキマをカルサイトの微小粒で充填。
溶出速度にどこまで影響あるかわかりませんが、これまた気持ちの問題。

CIMG0385.jpg
左側が2ndStage。
右側は1stStage。前回満タンにしてから2ヵ月半ほどで1割くらい溶けて減っていたので、各色カルサイトでまた満タンにしました。

以上、趣味の一環の石集めに長らくお付き合い戴きありがとうございました。

って、一応水質測定もしてみましたよ。
10日ほどリアクタを回したあと水質測定。
まずは、銅。
CIMG0408.jpg
左が水槽水、右がリアクタ排水。
値は読めないけれど想像以上になんか溶けています。。
水槽水は>0だから、まあいいか。

お次は鉄。
CIMG0409.jpg
左が水槽水、右がリアクタ排水。試薬はSera。両方とも>0です。以前は水槽水でも0.1ppmほど検出されたのに。
サンゴや藻類に吸収されてしまったのでしょうか?

納得いかないので購入したばかりのHANNAのFeチェッカーで吸光度測定。
CIMG0406.jpg   CIMG0407.jpg
左が水槽水0.00ppm・・・・。           右がリアクタ排水0.07ppm。
まあリアクタから鉄が溶出されていることが判っただけでも結構結構。。

生体の様子はほとんど変わりませんねえ。。。
あえて言えば、ピンクハイマツが褪せたような気がするのと、コモン食のミノウミウシがおとなしい気がします。

2011/04/15(金) 00:02 | コメント:0 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事も残すところあと2回となります。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると盲点だったのがタングステン。(とかいろいろ)。
天然海水中のタングステン濃度は0.00001ppm。ん~微妙な濃度。。

とりあえず、何か入れてみるとして
タングステン鉱物として購入したのはコチラ↓
CIMG0357.jpg

シェーライトScheelite(灰重石CaWO4)
タングステン酸カルシウムです。
小指の先ほどの大きさですが、今回のシリーズで一番高い鉱石です。ワイルドSPSが買えちゃう値段。

ま、溶けないと思いますが、これまた気持ちの問題ってヤツです。


2011/04/14(木) 00:01 | コメント:2 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事はまだ続きます。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると盲点だったのがバナジウム。(とかいろいろ)。

天然海水中のバナジウム濃度は0.002ppm。多いのか少ないのか良くわからない微妙な量ですが、
Wikiによると海洋生物にはVは豊富に含まれるらしい。特にある種のホヤの体液中には10000ppm弱にも濃縮されているらしい。窒素固定細菌でも必須元素のMoが欠乏すると、代わりにVを含む酵素が触媒として働くらしい。ちなみに本シリーズではMoは今回は無視。なぜかというとRCPのリーフカラーのマニュアルに載っていないから(そんだけ)。代替元素があるからにはそれにこしたことは無い、ってな心情です。

我が家では比較的安定な珪酸塩鉱物としてリアクターに入れてみます。

購入したのはコチラ↓
CIMG0356.jpg

カバンサイトCavansite(カバンシ石Ca(VO)Si4O10・4H2O)です。
画像ではちょっと暗く見えますが、実物はすんげー綺麗です。

まず溶けないとは思いますが、水和物だからその可能性は否定できない。
ま、いいか。。Vなんて測りようがないですし。

そういえば、かの有名なY氏が使っておられる天然海水も駿河湾産だったっけ?
富士山麓の天然水はV濃度が高いらしい。多いところでは原水で0.3ppm弱のところもあるほど。
原水では糖尿病に効く!とか擬似科学商品も多数あるけれど、
きっと駿河湾海水にはVが普通の海水より多く入っていることでしょう。
論より証拠。だからあんなに状態がいいのか~(妄想)。


2011/04/13(水) 00:00 | コメント:2 | トラックバック:0 |
大きな余震で再び水槽の水がこぼれて当のブログ主が慌てふためいていても
FC2サーバーが元気な限り自己陶酔的な自動更新記事はまだまだ続きます。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると盲点だったのが金。(とかいろいろ)。

早速購入。
CIMG0352.jpg

オーラムAurumまたはGold(自然金Au)です。
Y氏の近くの金山に純度の高い砂金を採りに行ったほうが安いかor通販するか迷いましたが、今回は通販の自然金で。
私の財力で買えるのはせいぜい0.3g。

金属としては最も安定な金ですが、天然海水中の金濃度は0.00000002ppm前後。
溶けなくてもいいんです、これまた気持ちの問題。

いつか金山でたっぷり採ってリアクタに補給して見た目良くしよう。

2011/04/12(火) 00:01 | コメント:4 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事もようやく後半です。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると盲点だったのが銀。(とかいろいろ)。

さっそく購入。
CIMG0350.jpg
アルゲンタムArgentumまたはSilver(自然銀Ag)です。

どうみても流木・・いや枯れ枝にしか見えません。でも自然銀として産出するのはこういう形がフツーらしい。
既に空気中の硫黄か何かと反応して黒ずんでいますが、よくみると金属光沢もあります。

天然海水中の銀濃度は0.000002ppm前後と微量。
反応性が低くはない金属なのでどうなるか分かりませんが、表面に何らかの化合物の皮膜を作って安定しそうな気がします。

銀イオンのもつ殺菌作用とかはほんの少し心配ですが、まあ大した影響は無いものと都合の良い妄想をしています。




2011/04/11(月) 00:01 | コメント:0 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事が続きます。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると盲点だったのがニッケル。(とかいろいろ)。

ニッケル鉱物で綺麗なものといえばアンナベルガイトAnnabergite(ニッケル華Ni3(AsO4)2・8H2O)等がありますが、母岩なしで大きな結晶を入手するのが極めて困難。
加工品として流通量の多いギベオン隕石も魅力ですが見た目がイマイチなのと、本物は値段が高い、安いのは偽物も多いのでボツ。
また、天然海水中のニッケル濃度は0.00048ppm前後と微量なので安定な珪酸塩鉱物にしました。
そのなかでもまだ見た目がマシなコレ↓を購入。
CIMG0349.jpg

ガーニエライトGarnierite(珪ニッケル鉱(Ni,Mg)3Si2O5(OH)4)です。
エメラルドグリーンの部分がそうです。

ちょっと大きいですが、まず溶けないと思います。
溶けなくてもいいんです。これまた気持ちの問題。

2011/04/10(日) 00:01 | コメント:1 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事が続きます。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると盲点だったのがクロム。(とかいろいろ)。
天然海水中のクロム濃度は0.000212ppm前後と微量なので安定な珪酸塩鉱物を探しました。
購入したのはコレ↓
CIMG0348.jpg

ウヴァロヴァイトuvarovite(灰クロム柘榴石Ca3Cr2(SiO4)3)です。
ごく小さな結晶の集まりなので少し力を入れるとボロボロ崩れます。

そう簡単に溶けないとは思いますが、細かな結晶がリアクタ内を舞うのを防ぐため、
2ndStageのカルサイトの微小粒中に埋めてみます。

2011/04/09(土) 00:01 | コメント:0 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事が続きます。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると、亜鉛、やっぱり入っていますね。
ZEOのSpur2のような褐虫藻にダメージを与えるような濃度ではないと妄想はできますが。

亜鉛鉱物を探していましたが、なかなか綺麗なものが見つからず
しようがなくコレ↓にしました。
CIMG0346.jpg

ジンカイトまたはジンサイトZincite(紅亜鉛鉱ZnO)。
酸化亜鉛の鉱物です。Pureなものは無色ですがマンガンMnを含むと色づきます。
大きく見えますが実際は2つあわせて0.7gと小さな結晶です。

薬品の酸化亜鉛の溶解度は1.6g/Lなので飽和溶液の亜鉛濃度としては1285ppm。
この鉱物がどのくらい溶けるかわかりませんが、もし全部溶けきった場合我が家のRSMの水量では5.6ppmほど亜鉛があがるはず(微量のマンガンは計算にいれていません)。
天然海水は0.00035ppm前後の亜鉛濃度なので極めてオーバードーズです。

まあ鉱物ですし、そう簡単には溶けないとは妄想しています。
念のためまずは手前の小さな柱状のもの(0.2g)を入れて様子を見て・・・
・・でも・・う~ん・・・1万倍だろうが2万倍だろうが、もはやこの濃度では有意差無いか。

思い切って全部いれちゃいました!
2ndStageのカルサイト極小粒で埋めて接水面積を下げたつもりですが、果たしてどうなることやら。
コイツが一番心配。。

2011/04/08(金) 00:01 | コメント:0 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事が続きます。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみるとアルミニウムも入っています。

アルミはアクアにあまり良さそげな印象がありませんが、天然海水のアルミニウム濃度は0.00003ppm前後。
やっぱり何か鉱物を入れてみます。

もっとも安定なのはルビー、サファイヤに代表されるアルミナですが、安定しすぎてそうでちょっと。。
次にくるのがアルミノ珪酸塩あたりだと妄想していますが、あまりにも種類が多い。

悩んだ末にコレ↓にしました。
CIMG0345.jpg
レピドライトLepidolite(リチア雲母KLi1.5Al1.5AlSi3O10F2~KLi2AlSi4O10F2

数あるアルミノ珪酸塩鉱物の中からレピドライトを選んだ理由はアルミの他にもカリウムとかリチウムとかフッ素とか付加価値がありそうなのもそうですが、特筆すべきはルビジウム。
レピドライトの化学式にはRbはありませんが、カリウムは一部ルビジウムに置換しているらしい。

天然海水中のルビジウム濃度は0.12ppm、地殻中のルビジウムは60~90ppmと比較的上位に位置しているにもかかわらず、ルビジウムの天然鉱物はないそーです(最近発見されたそうですが、埋蔵量は超微量?)。工業的にルビジウムを精製するにはこのレピドライトか、セシウム鉱物のポルサイトPollucite(ポルックス石(Cs,Na)[AlSi2O6]・nH2O)からリチウムもしくはセシウムを取り出す際の副産物としてでてくるらしい。よって採掘量は元素の中でも下位。貴重なわけです。たぶん。
さらにレピドライトそのものにもCsも微量含まれているらしい(Kと置換)。

ってなことで、レピドライトでリチウムもルビジウムもセシウムもカリウムもフッ素も、ついでに本記事の主役のアルミも添加できちゃう。1石6長ってわけです。少しでも溶ければの話ですが。
溶けなくてもいいんです。超微量ずつ溶けているんだろうなあということを妄想するだけで私は満足です。

雲母なのでちょっと力を入れると、微小な鱗状の欠片が落ちますのでこれも2ndStageのカルサイト微小粒で埋めちゃいます。

2011/04/07(木) 00:01 | コメント:2 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事が続きます。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると、銅、やっぱり入っていますね。
ZEOのSpur2のような褐虫藻にダメージを与えるような濃度ではないと妄想はできますが。

銅についてググっていたら、このような論文を発見。
tileshop1.jpg
Eli, P. and Chakrabartty, A. (2006), Variants of DsRed fluorescent protein: Development of a copper sensor. Protein Science, 15: 2442–2447.
より転載。


えっと、銅は蛍光タンパクを色褪せさせちゃう??(またはその逆?)
論文本文はもちろん読んでおりませんwグラフみただけ。
読んでも知識不足ゆえ分かりませんので、誰か教えてm--m
この実験では10μM(0.63546ppm)と超高濃度ですし、実験系も考えると水槽に置き換えることはできないと思いますが、
良い悪いのいずれにせよ、蛍光タンパクに対して銅はなんらかの影響を与えており、程度の差はあれCr,Mn,Fe,Co,Ni,Znも影響を与えているに違いないと妄想しています。
水槽内ではいい意味で違った事象がおきると都合のよい妄想をしています。少量の毒は薬になるってことを期待。


我が家ではグリーンカルサイトに銅が混入しているかも知れませんが、ひょっとしたら鉄かもしれないし、クロムかもしれない。ここはちゃんとした銅鉱物をいれてみます。

マラカイトMalachite(孔雀石Cu2(CO3)(OH)2)や、アズライトAzulite(藍銅鉱Cu3(CO3)2(OH)2)のような炭酸塩鉱物だと万が一の溶けすぎに対処できないので、安定な珪酸塩鉱物とします。

購入したのはこちら↓
CIMG0344.jpg

ダイオプテーズDioptase(翠銅鉱CuSiO3・H2O)です。

大きく見えますが、実際は小指の先くらい。重量は2.1g。
多分ほとんど溶けないと思いますが、溶けなくてもいいんです。
綺麗な石をリアクターに入れて一人ニヤニヤしたいという気持ちの問題w

とはいいつつ、水和物ってのがちょっと引っかかるので
Cu≒0ppm(RedSea)のサントリーソーダにポチャンして一日置いてみました。
CIMG0358.jpg


一日後、、、
CIMG0363.jpg

左がコントロールで、右がダイオプテーズ1日ソーダ漬けです。
オエー・・なんか溶けていることは間違いなさそうです。色が変わっていますが値が読めません。

溶けなくていいんです、と前述したものの微妙な心境。。
リアクターに入れちゃうけどカルサイト微小粒で埋めておこう。

2011/04/06(水) 00:01 | コメント:0 | トラックバック:0 |
自己陶酔的な自動更新記事が続きます。

RCPのリーフカラーのマニュアルを見てみると盲点だったのがコバルト。(とかいろいろ)。
天然海水中のコバルト濃度は0.0000012ppm前後。
このくらいだったらコバルトカルサイト(方解石CaCO3にコバルトが微量混入したもの)からの出汁でいいかなと妄想。

さっそく購入。
CIMG0342.jpg

コバルトカルサイトはカルサイトの中でも値段が別格です。
なるべく母岩がついていなく結晶の大きなものを選びました。
値段は3●●●円。コバルトカルサイトにしては安い。
コバルトドロマイト(苦灰石CaMg(CO3)2にコバルトが微量混入したもの)かもしれませんが、まあいいか。

2011/04/05(火) 00:01 | コメント:0 | トラックバック:0 |
RCPのマニュアルに刺激を受け、これから半月ほど自動更新で妄想が続きます。

RCPのリーフファンデーションにはバリウムも含まれるとか。

天然海水には0.015ppm前後のバリウムが含まれているそうです。
リーフファンデーションにどの程度入っているか分かりませんが、
我が家では添加剤ではなく、クリスタルリアクターの中にバリウム鉱石を入れてみます。
バリウムイオンは有毒なので、万が一の溶けすぎを防ぐため炭酸塩鉱物(毒重石BaCO3など)はボツ。

購入したのはこちら↓
CIMG0340.jpg

バライトBarite(重晶石BaSO4)です。
胃のレントゲン検査の時に飲む硫酸バリウム、アレの鉱物です。
Pureなバライトは無色ですが、Baが他の元素と一部置き換わることによって色が変わります。
この標本は水色。ストロンチウムだったらいいなあ。

溶けずらいかと思いきや、薬品のBaSO4の溶解度は0.22mg/100mL(18℃)。飽和溶液のBa濃度は約1.3ppm。天然海水(Ba0.015ppm前後)に比べれば結構溶ける・・。
これは鉱物ですし、まして海水だと共通イオン効果でもっと溶けずらいでしょうが、念のため2ndリアクター行き決定。

2011/04/04(月) 00:01 | コメント:2 | トラックバック:0 |
前回スーパールーペで全然見えないことを代理店にTelしたところ対応はイマイチでしたが
どうやら、EX-ZR100では上手くいかないことが判明。
顕微球とカメラのレンズが離れていると上手くいかないらしい。
前回は3000倍~6000倍くらいで撮影していたみたい。。

ケータイだと上手くいくかもとのことで撮ってみました。機種ははSONYのSO-01B(XPERIA初期型)です。

さっそく300倍の顕微球をケータイに装着しましたが、見え方が全然違います。
お、コレならいけそう。
DSC_0046.jpg
試料はチリが舞っているRSMの水槽水。きっと例のチリは画面に入っていないと思いますが、
何か小さなものがみえます。でもなんだか分かりません。

次は600倍。
DSC_0057.jpg
この画像ではよく分かりませんが、実際は粒子が虹色に見えます。ガラス光沢っぽいカンジ。
珪藻にしては小さすぎる気もするのでやっぱり珪藻土かもと妄想しています。

次はそのまま600倍にて前回の藻を観察。
DSC_0048.jpg
あ~イイカンジ。よく見えます。

DSC_0049.jpg
こんなふうに増えていくんですかね。

つぎはミドリイシの剥げたトコから生えた小さな紅藻をむしりとり観察。
600倍↓↓
DSC_0056.jpg

DSC_0053.jpg

DSC_0054.jpg

動画も撮ってみました。600倍↓↓




なかなか面白いです。2番目の動画で動いているのは多分ナニかが重力で沈降しているだけだと思います。。


2011/04/03(日) 00:00 | コメント:2 | トラックバック:0 |
最近の我が家のレッドシーマックスですが、小さなナニかが散らばっています↓
CIMG0292.jpg
(水流をとめて撮影)キッタネーミドリイシたちは無視してください。

なんだか白濁というよりは、ホコリやチリのような感じ。
以前Bio-X(納豆菌?)をそのまま入れたときもキャリアーの珪藻土が舞ってしまい似たようになりましたが、
あのときは2,3日したら収まったんですよね。

今回はそれよりもずっと後、身に覚えがないのに何かが舞っています。

そのまんま拡大してみました。
コピー ~ CIMG0292

・・・全然ナニがなんだか。。

そこでこんなアイテム↓を購入。
CIMG0299.jpg

なんとデジカメにペタッとつけるだけで、顕微鏡に早代わり!!
写真はもちろんのこと動画も取れちゃう!!
300倍または600倍のレンズがありますがカメラ側の倍率を2倍、3倍と上げればその分倍率も600倍、900倍または1200倍、1800倍となるわけであります(代理店にTELで確認済)。
こんなすんげーアイテムが通販だとそれぞれ2千円ちょい!!!
某有名サイトのような実験がお手軽にできちゃうわけですよ!!!!
いや~当分ネタには困りそうにない。

と、ここまで期待して購入。

さっそくこのチリの正体が何なのか見てみました。
この水槽の水をちょびっと取って、

まずは300倍↓
CIMG0304.jpg
・・・・なんじゃこりゃ。
いろいろいじってみましたが見え方は同じ。中心から右に伸びる黒い線はカメラ側の汚れかと思います。

次は600倍↓
CIMG0305.jpg

・・・・・・・試料が悪かったかな?

試料を最初の画像の剥げたA.tortuosa?から伸びた藻に変えて撮影。

まずは最初から600倍↓
CIMG0308.jpg

あああ、なんかやな予感が(涙)

ダメもとで300倍↓
CIMG0314.jpg

もういいや。

とにかくピントがどうやっても合わない。
カメラは最近購入したCASIOのEX-ZR100。EXILIMの新機種なのに。
カメラが悪い? いや、撮影者の腕が悪いんだと思います。

このネタで10回くらいはイケると思っていたのに、まさかのこれで終了、かな?

2011/04/02(土) 02:53 | コメント:0 | トラックバック:0 |
ブログ内検索
FC2カウンター
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。