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Author:しかぱっち

ダジャレ図鑑
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前回では手持ちの色素によるカーリーの染色は失敗に終わったので、
今度は染色ではなく燐光に頼ることにしました。

使ったのはコレ↓
CIMG0763.jpg
アルミン酸ストロンチウム(SrAl2O4)です。正確にはユウロピウムやジスプロシウムで賦活化したものです。

ちなみに消灯直後は↓
CIMG0762.jpg

なんとも輝かしい。我が家のカーリー畑が消灯後こんなに光るかと思うとゾクゾクします(していました)。

アルミン酸ストロンチウムは水に溶けないので、AiptasiaXやカーリーバスターと同様、懸濁して沈殿部分をそっとカーリーの口に乗せてみました。



本剤はAiptasiaXやカーリーバスターのようにデロッとしていないため、サラサラとカーリーの表面を撫でていくだけでギガン表面に落ちていきました。。。

以上、失敗です(泣)。


やっぱり遺伝子組み換えてGFPを産生するカーリーを卵から作らなきゃダメか。。
光るメダカをつくってしまった某国の研究者たち、頼みましたよ!

それどころか、恐れていたことが。。
添付のMSDSによるとアルミン酸ストロンチウムは水生生物にはやばいらしい。
MSDS捨てちゃったので詳しい値は覚えていませんが、特に魚類への毒性が高かった気がする。。

ええ・・・・しんじゃいましたよ。
あんだけ元気だったヨスジフエダイが☆。
さらに未公開だったこのハナダイギンポもこの画像が遺影になってしまいました。
CIMG0742.jpg

2匹とも岩肌を突くような魚ではなかったのに。。ひょっとしたら別の要因かもしれません。
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2011/07/25(月) 00:07 | コメント:2 | トラックバック:0 |
記事タイトルは実は間違っていまして、
ホントは”カーリーとともに生きたかった”です。
と、いうことで失敗ネタです。画像もロクに残しておりませんのでご勘弁を。。
もうずっと前の実験ではありますが、真似する人がいないように失敗ネタでも一応挙げておきます。

さて本題。我が家のギガン水槽はもはやカーリー畑となっております。
バロニアもひどいけど、いやなハネモやヒゲゴケは皆無なのはまだ救い。
CIMG0758.jpg
上画像はギガンのほんの一角にすぎません。こんなおぞましい畑がいたるところにあります。

生物兵器のペパーミントシュリンプはエビ食の魚がいるからNGですし、チェルモも長期飼育できる自信がない。
となると化学兵器ということになりますがAiptasaXは一時的には効果あるもののすぐに根元から再生するし、
昔使っていたカーリーバスターのほうがまだ再生率が低かったような気がします。

もはや”カーリーとともに生きる”しか道はなさそうです。このときはそう思っていました。
幸いにも我が家のカーリーは刺胞毒はたいしたことないのか、噂ほど魚にもサンゴにも悪さをしない株のようです。

悪いのは見た目だけ。
じゃあ、見た目を変えればいいじゃん♪
カーリーがたとえ一時的にせよオオカワリイソギンみたいに蛍光イエローになったらコレはマリンアクア界の革命になるかも!?
ってことで染色作戦を実行しました。
まずはGoogle先生にイソギンやトサカの染色ってどうやってしているのか?訊いてみましたが、よくわからなかったので手さぐりで実験開始。

【用意したもの】
ゼラチン粉末、寒天粉末、スピルリナ青色素(フィコシアニン)、クチナシ黄色素(クロシン)、なんだったか忘れた黄色素、クリルエッセンス(LSS)
【方法】
方法1.レンジでチンした熱湯にゼラチン、色素、クリルエッセンスを入れてよく振って冷却。ゼリー状になった後、カーリーに餌として与えます。3色素別々に作ります。
方法2.1と同じ手順ですがゼラチンの代わりに寒天を使います。アガロースゲルとしてカーリーに餌として与えます。
【結果】
ゼラチンを用いた方法1、寒天を使った方法2でもカーリーは食べませんでした。
水の色はスピルリナ青色素、クチナシ黄色素では見た目には変化ナシ。ですがもうひとつの何だったか忘れた黄色素では水が真黄色に・・→活性炭で消えました。
【考察】
クリルのオイニーをつけてもカーリーが食べなかったのは予想に反しましたが、スピルリナ青色素、クチナシ黄色素は高分子であるため、たとえカーリーが食べたとしても組織に移行しなかったかもしれません。なんだったか忘れた黄色素はおそらく低分子だったのか、水が激しく染まりました。このままいくとシリコンまで染色しそうな勢いだったので、活性炭で急ぎ吸着除去したってワケです。
幸いにもサンゴ、魚等の生体には影響なし。

以上、失敗ネタでした。上手くいけば実用新案まで申請しちゃおうと妄想していたのですが。。
誰か上手くやってください。

ちなみに次記事で紹介する別の一手も失敗しました。つづく。。。

2011/07/24(日) 02:41 | コメント:4 | トラックバック:0 |
前回ではリーフエナジーが腐ったと記事にしましたが、
他のRCP添加剤はどうかというと、
リーフファンデーションABC・・・無臭(開封後ほとんど使っていません)
コーラリングロ・・・未開封時の臭いを嗅いでないのでなんともいえませんが、若干水道水のような微妙な臭い
リーフカラーABC・・・無臭(最近使っていません)
リーフカラーD・・・未開封時の臭いを嗅いでないのでなんともいえませんが、若干プラスチックのような微妙な臭い(最近使っていません)
まあ、この辺はきっと無機物ですから腐りようがないですね。
では有機物では
NO3-PO4-X・・・未開封時と変わらずセメダイン臭。

そして自家製のVSVモドキはというと、、
CIMG0760.jpg
作りたてホヤホヤでは無色透明ですが、酸化防止剤として入れてあるV.Cがゆっくりと少しずつ酸化されて徐々に黄色くなっていきます。
オイニーはというと作りたては若干酢酸臭がありますが、約3ヶ月でここまで黄色くなるとそのオイニーはまさに出汁昆布(乾燥品)!
とてもイイ香りがします♪どーゆー化学反応が起こっているかはわかりません。。

2011/07/22(金) 01:00 | コメント:2 | トラックバック:0 |
1週間ほど前からリーフエナジーが腐っています。
特にAの方はちょいと嗅ぐだけで嘔吐中枢をヒットする猛烈なオイニー。
Bもクサイですが、まだビタミン臭が残っています。

この節電のご時世にもかかわらず24時間冷房ONの水槽部屋に置いていたのに。。。
取説には保存方法の指定がありませんが、このテの有機物を含む添加剤は冷蔵保存したほうがいいですね。

腐っていても残り少ないので使い切ろうと添加を続けていました。
そのせいなのかどうかわかりませんが、A.tortosaが白化。パステル化したユビ系やボーンも所々白化。
パステル化したのに蛍光灯直下で接射していたのも原因のひとつかも知れません。
いずれにせよ飽き飽きしてきたAcropora類が減っていきそうです。決してわざとじゃありません。

ちなみにこれはかなり前におまけでもらったハナタテの欠片ですが、腐る前のリーフエナジーでは一度も開いてくれなかったのに、腐ってるのを入れてから常時開いちゃってます(汗)。
CIMG0755.jpg


最近購入したSPSの紹介。久々のドストライク個体に出会いました。
CIMG0750.jpg
最初は桜色のシコロかと思いましたが違うみたい。色抜けしたエダイボサンゴにも似ていますが
どうやらウスサザナミサンゴMerulina scabriculaのようです。
危なっかしい色ですが、図鑑によると元々こういう色の個体もあるみたい。
なんとかこの色を維持していきたいものです。

2011/07/20(水) 22:47 | コメント:6 | トラックバック:0 |
ちょっとお遊びでこんなグッズを購入してみました。
CIMG0688.jpg
375nmの近紫外線LEDです。購入したのはこちら
小さいので持ち運びに便利。これを隠し持って密かにSHOPのサンゴの蛍光色かいかほどか診れちゃうかも。

まずは試しに我が家のSPSたち。判りにくいですが、一応画像を載せておきます。

つうじょう                         消灯下375nm
aa1.jpg→→→→→aa2.jpg

ab1.jpg→→→→→ab2.jpg

ac1.jpg→→→→→ac2.jpg

ad1.jpg→→→→→ad2.jpg

ae1.jpg→→→→→ae2.jpg

af1.jpg→→→→→af2.jpg

ag1.jpg→→→→→ag2.jpg

上の画像ではよくわかりませんが、まとめると
【全く光らない】
ベルベット(橙・緑)、センベイ(橙)、ハナヤサイ(桃)、トゲ(緑)、A.tortosa(青)

【ポリプまたはポリプ付近が光る】
ボーン(青)、グリセアコモン(緑)、センビン(白)

【共肉または共肉とポリプが少し光る】
コモンsp、ハイマツ(緑・桃)、カロリ(緑)、シワリュウモン(緑)

【共肉または共肉とポリプがビカビカに光る】
ロリペス(褐)、デュソロウィ(褐)、ウネコモン(褐)、コモンsp(緑)、エダ系ミドリイシsp(褐)

我が家ではこんな傾向にありました。
nが少ないですし、種も正確に同定できているわけではないのでなんともいえませんけど。。
偶然かどうか判りませんが、綺麗なサンゴ(パステル化したもの)ほど近紫外線による蛍光励起が少ないような気がします。褐色でもビッカビカに光ったりするのもあります。
パステル化することによって蛍光色素も抜けていくのかな??
蛍光色素に関しては諸先輩方のブログ等に詳しく説明がありますが、難しい。




2011/07/01(金) 00:57 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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